応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前55: サービスマネジメントシステム(SMS)における是正処置の説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 5555 / 80
サービスマネジメントシステム(SMS)における是正処置の説明はどれか。
この問の正解率:77.31%(432件)

問題本文

サービスマネジメントシステム(SMS)における是正処置の説明はどれか。

選択肢

  • .検出された不適合又はほかの望ましくない状況の原因を除去する,又は再発の起こりやすさを低減するための処置
  • .構成品目の変更の展開に伴って,構成情報を更新する処置
  • .パフォーマンスを向上するために繰り返し行われる活動であって,SMS 及びサービスの適切性,妥当性及び有効性を継続的に改善するための処置
  • .問題を“記録・分類”し,“優先度付け”し,“必要ならばエスカレーション”し,“可能ならば解決する”一連の処置

正解

. 検出された不適合又はほかの望ましくない状況の原因を除去する,又は再発の起こりやすさを低減するための処置

解説

是正処置(corrective action)とは,すでに検出された不適合(あるべき状態からのずれ)やその他の望ましくない事象について,その原因を取り除き,あるいは再発の起こりやすさを下げるために行う処置である。原因の除去と再発防止を目的とする点が定義の核心であり,これを述べたアが正解。他の選択肢は構成情報の更新,継続的改善,問題管理という別の活動の説明である。

選択肢ごとの解説

  • .正しい。検出された不適合などの原因を除去し再発を抑えるための処置という記述は是正処置の定義そのものである。
  • .構成品目の変更に伴って構成情報を更新するのは構成管理の活動であり,是正処置ではない。
  • .SMS やサービスの適切性・妥当性・有効性を継続的に高めるための繰り返し活動は“継続的改善”の説明であり,是正処置とは区別される。
  • .問題を記録・分類し優先度付けして必要に応じ解決する一連の活動は問題管理の説明であり,是正処置ではない。

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