応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問26: JSON 形式で表現される図 1,図 2 のような商品データを複数の Web サービスから取得し,商品データベースとして蓄積する際のデータの格納方法に関する記述

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応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 2626 / 80
JSON 形式で表現される図 1,図 2 のような商品データを複数の Web サービスから取得し,商品データベースとして蓄積する際のデータの格納方法に関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,商品データの取得元となる Web サービスは随時変更され,項目数や内容は予測できない。したがって,商品データベースの検索時に使用するキーにはあらかじめ制限を設けない。
図1 A社Webサービスの商品データ(JSON形式の例)図2 B社Webサービスの商品データ(JSON形式の例)
この問の正解率:62.97%(1,453件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問26「JSON 形式で表現される図 1,図 2 のような商品データを複数の Web サ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。

正解

ウ. ドキュメントデータベースを使用し,項目構成の違いを区別せず,商品データ単位にデータを格納する。

正答率 63.0%(1,453人中 915人が正解)

問題の解説

A 社と B 社のデータは、項目名(品名と商品名)、項目数、配列の有無、価格の型(文字列か数値か)が異なり、取得元が変わるたびに項目も変わる。このように構造が決まっておらず、検索キーも制限しないデータは、JSON などの文書を 1 件ずつそのまま格納できるドキュメントデータベースに向く。

選択肢ごとの解説

  • ア階層型データベースは親子関係が固定された木構造のデータを扱う。項目名を上位、値を下位とする 2 階層では、値がどの商品のものかという対応を保てない。
  • イグラフデータベースはノード間の関係を表すのが得意だが、項目名の集合と値の集合を別々のノードにすると、どの項目がどの値なのかが分からなくなる。
  • ウ正しい。ドキュメントデータベースは、項目構成の異なる JSON 文書をそのまま商品 1 件ごとに格納でき、検索キーもあらかじめ決める必要がない。
  • エ関係データベースは、列があらかじめ決まった表に格納する。取得元ごとに項目が変わるたびに表の定義を変更する必要があり、値の入らない列も多く生じる。

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