
図のような関係データベースの“注文”表と“注文明細”表がある。“注文”表の行を削除すると,対応する“注文明細”表の行が,自動的に削除されるようにしたい。参照制約定義の削除規則(ON DELETE)に指定する語句はどれか。ここで,図中の実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。
ア. CASCADE
参照制約の削除規則(ON DELETE)は、親表(主キー側)の行を削除したときに、それを参照する子表(外部キー側)の行をどう扱うかを定める。本問は「注文」表(親)の行を削除したら、対応する「注文明細」表(子)の行も自動的に削除したい、という連鎖削除を求めている。これを実現する語句は CASCADE であり、正解はアである。
応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問30