応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問6: 従業員番号と氏名の対が n 件格納されている表に線形探索法を用いて,与えられた従業員番号から氏名を検索する。この処理における平均比較回数を求める式はどれか。ここ

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応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 66 / 80
従業員番号と氏名の対が n 件格納されている表に線形探索法を用いて,与えられた従業員番号から氏名を検索する。この処理における平均比較回数を求める式はどれか。ここで,検索する従業員番号はランダムに出現し,探索は常に表の先頭から行う。また,与えられた従業員番号がこの表に存在しない確率を a とする。
この問の正解率:67.44%(731件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問6「従業員番号と氏名の対が n 件格納されている表に線形探索法を用いて,与えられた従…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約67%です。

正解

エ. (n+1) (1−a) / 2 + na

正答率 67.4%(731人中 493人が正解)

問題の解説

表に従業員番号がある場合は、先頭から順に比較して 1〜n 回目のどこかで見つかるので、平均は (n+1)/2 回になる。ない場合は n 件すべてを比較するので n 回かかる。存在する確率が 1−a、しない確率が a なので、平均比較回数は である。

選択肢ごとの解説

  • アa = 0 のときに 0 回となり、必ず存在する場合の (n+1)/2 回と合わない。
  • イ見つかる場合の項だけで、見つからない場合の n 回の比較が含まれていない。a = 1 のときに 0 回になってしまう。
  • ウ存在しない場合の項が確率 a に関係なく n/2 になっている。a = 0 のとき (n+1)/2 + n/2 となり、必ず存在する場合の (n+1)/2 を超える。
  • エ正しい。見つかる場合は平均 (n+1)/2 回、見つからない場合は n 回なので、確率で重み付けすると (n+1)(1−a)/2 + na になる。

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