応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問7「配列に格納されたデータ 2,3,5,4,1 に対して,クイックソートを用いて昇順…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約74%です。
ア. 1,2,3,5,4
正答率 73.6%(989人中 728人が正解)
クイックソートは、基準値(ピボット)より小さいグループと大きいグループに分割する操作を繰り返すアルゴリズムです。1 回目は配列 2,3,5,4,1 の左端 2 を基準値とし、小さいグループ{1}と大きいグループ{3,5,4}に分けて「1, 2, 3,5,4」になります。2 回目は分割対象のグループの左端を基準値にしますが、左側の{1}は要素が 1 つで分割不要なので、大きいグループ{3,5,4}を分割します。その左端 3 を基準値にすると小さい側は空、大きい側は{5,4}となり、全体は「1, 2, 3, 5,4」のまま変わりません。よって 2 回目の分割が終わった状態は ア(1,2,3,5,4)です。