



応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問19「ハッシュ表の理論的な探索時間を示すグラフはどれか。ここで,複数のデータが同じハッ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約46%です。
エ. 横軸を表の中のデータの個数,縦軸をデータ1個当たりの探索時間としたとき,データの個数にかかわらず探索時間が一定であるグラフ
正答率 46.1%(770人中 355人が正解)
ハッシュ表探索は、ハッシュ関数でキーから格納位置(ハッシュ値)を1回計算するだけで目的データの位置が直接求まる探索法である。本問は「複数のデータが同じハッシュ値にならない」(衝突=シノニムが起きない)前提なので、表に格納されたデータ個数が何件であっても1回の計算で位置が定まり、探索時間はデータ個数に依存せず一定である。これは計算量 O(1) を意味し、横軸のデータ個数にかかわらず縦軸の探索時間が一定(水平)となるエが正解である。
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