応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前18: 仮想記憶方式において,セグメンテーション方式と比較した場合のページング方式の長所はどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度秋期 午前
Q 1818 / 80
において,セグメンテーション方式と比較した場合のの長所はどれか。
この問の正解率:71.06%(964件)

問題本文

仮想記憶方式において,セグメンテーション方式と比較した場合のページング方式の長所はどれか。

選択肢

  • .記憶領域へのアクセス保護を論理的な単位で行うことができる。
  • .記憶領域をプログラム間で容易に共用することができる。
  • .実行時に記憶領域の大きさを動的に変えることができる。
  • .主記憶の外部断片化が発生しない。

正解

. 主記憶の外部断片化が発生しない。

解説

ページング方式は記憶領域をすべて同じ大きさ(固定長)のページに区切って管理し、セグメンテーション方式はプログラムの論理的なまとまり(可変長のセグメント)単位で管理する。ページングはページ長が一定なので、空き領域が常にページ単位で再利用でき、可変長管理で生じるような不連続で使えない小さな隙間(外部断片化)が発生しない。これがページング方式の長所であり、正解はエである。

選択肢ごとの解説

  • .アクセス保護を意味のある論理的な単位で行えるのは、論理的まとまりで区切るセグメンテーション方式の長所であり、ページング方式の長所ではないため誤りである。
  • .論理的まとまり単位で領域をプログラム間で共用しやすいのもセグメンテーション方式の長所であり、ページング方式の長所ではないため誤りである。
  • .論理的まとまりごとに大きさを動的に変えやすいのは可変長のセグメンテーション方式の特徴であり、固定長で管理するページング方式の長所ではないため誤りである。
  • .ページング方式は固定長ページで管理するため外部断片化が発生せず、これがセグメンテーション方式と比べた長所であり正解である。

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