JIS Q 31000:2019(リスクマネジメント―指針)において,リスク特定で考慮することが望ましいとされている事項はどれか。
この問の正解率:46.01%(213件)
問題本文
JIS Q 31000:2019(リスクマネジメント―指針)において,リスク特定で考慮することが望ましいとされている事項はどれか。
選択肢
ア.結果の性質及び大きさ
イ.残留リスクが許容可能かどうかの判断
ウ.資産及び組織の資源の性質及び価値
エ.事象の起こりやすさ及び結果
正解
ウ. 資産及び組織の資源の性質及び価値
解説
JIS Q 31000のリスクマネジメントは、リスク特定→リスク分析→リスク評価という順で進む。最初の「リスク特定」は、どのようなリスクが存在し得るかを洗い出す段階であり、その手掛かりとして守るべき資産や組織の資源の性質・価値などを考慮することが望ましいとされる。発生確率や結果の大きさを評価するのは後続のリスク分析・評価の段階である。よってリスク特定で考慮する事項としてはウが正解である。