応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問54「工場の生産能力を増強する方法として,新規システムを開発する案と既存システムを改修…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。
ア. 採用すべき案: 既存システムの改修,期待金額価値(億円): 46
正答率 80.0%(435人中 348人が正解)
期待金額価値は「(各シナリオの収入×発生確率)の合計 − 投資額」で求める。新規開発は (180×0.7 + 50×0.3) − 100 = (126+15) − 100 = 41 億円、既存改修は (120×0.7 + 40×0.3) − 50 = (84+12) − 50 = 46 億円となる。期待金額価値が高いのは既存改修(46 億円)なので、正解は「ア」。なお選択肢イの 96 は投資額を引き忘れた値、エの 130 は新規の期待収入(141)に近い誤りであり、投資額の差し引きを忘れないことがポイント。
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