応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問69: フィージビリティスタディの説明はどれか。
の説明はどれか。
45.07%
選択肢
- ア.企業が新規事業立ち上げや海外進出する際の検証,公共事業の採算性検証,情報システムの導入手段の検証など,実現性を調査・検証する投資前評価のこと
- イ.技術革新,社会変動などに関する未来予測によく用いられ,専門家グループなどがもつ直観的意見や経験的判断を,反復型アンケートを使って組織的に集約・洗練して収束すること
- ウ.集団(小グループ)によるアイディア発想法の一つで,会議の参加メンバー各自が自由奔放にアイディアを出し合い,互いの発想の異質さを利用して,連想を行うことによって,さらに多数のアイディアを生み出そうという集団思考法・発想法のこと
- エ.商品が市場に投入されてから,次第に売れなくなり姿を消すまでのプロセスを,導入期,成長期,成熟(市場飽和)期,衰退期の 4 段階で表現して,その市場における製品の寿命を検討すること
正解
ア. 企業が新規事業立ち上げや海外進出する際の検証,公共事業の採算性検証,情報システムの導入手段の検証など,実現性を調査・検証する投資前評価のこと
解説
フィージビリティスタディ(feasibility study)は「実現可能性調査」と訳され、新規事業や公共事業、情報システム導入などを実際に行う前に、その実現性や採算性を調査・検証する投資前の評価のことである。したがって正解は「ア」。
選択肢ごとの解説
- ア.新規事業や情報システム導入などの実現性・採算性を事前に調査・検証する投資前評価がフィージビリティスタディであり正しい。
- イ.専門家の意見を反復アンケートで集約・収束させるのはデルファイ法の説明であり、フィージビリティスタディではない。
- ウ.自由にアイディアを出し合って発想を広げるのはブレーンストーミングの説明であり、フィージビリティスタディではない。
- エ.導入期から衰退期までで製品の寿命を捉えるのは製品ライフサイクルの説明であり、フィージビリティスタディではない。
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