応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前73: ゲーム理論における“ナッシュ均衡”の説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 7373 / 80
ゲーム理論における“”の説明はどれか。
この問の正解率:71.89%(907件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問73「ゲーム理論における“ナッシュ均衡”の説明はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

. 非協力ゲームのモデルであり,相手の行動に対して最適な行動をとる行動原理の中で,どのプレイヤーも自分だけが戦略を変更しても利得を増やせない戦略の組合せ状態

正答率 71.9%(907人中 652人が正解)

問題の解説

ナッシュ均衡は、各プレイヤーが相手の戦略を所与として自分にとって最適な行動を選んだ結果、どのプレイヤーも自分だけが戦略を変えても利得を増やせなくなる戦略の組合せの状態を指す。非協力ゲームにおける安定点であり、設問の「どのプレイヤーも自分だけ戦略を変更しても利得を増やせない状態」という説明に一致するので、正解は「エ」。

選択肢ごとの解説

  • 利得の総和がゼロになる状態はゼロサムゲームの性質の説明であり、ナッシュ均衡の定義ではない。
  • 相手の最大利得同士を比較して相手の利得を最小化する選択は、ナッシュ均衡ではなくミニマックス系の考え方の説明である。
  • 自身の最小利得同士を比較して自身の利得を最大化する選択はマクシミン(マキシミン)戦略の説明であり、ナッシュ均衡ではない。
  • どのプレイヤーも単独で戦略を変えても利得を増やせない戦略の組合せがナッシュ均衡であり正しい。

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