応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前72: IoT の技術として注目されている,エッジコンピューティングの説明として,最も適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 7272 / 80
の技術として注目されている,の説明として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:76.66%(1,221件)

問題本文

IoT の技術として注目されている,エッジコンピューティングの説明として,最も適切なものはどれか。

選択肢

  • .演算処理のリソースをセンサー端末の近傍に置くことによって,アプリケーション処理の低遅延化や通信トラフィックの最適化を行う。
  • .人体に装着して脈拍センサーなどで人体の状態を計測して解析を行う。
  • .ネットワークを介して複数のコンピュータを結ぶことによって,全体として処理能力が高いコンピュータシステムを作る。
  • .周りの環境から微小なエネルギーを収穫して,電力に変換する。

正解

. 演算処理のリソースをセンサー端末の近傍に置くことによって,アプリケーション処理の低遅延化や通信トラフィックの最適化を行う。

解説

エッジコンピューティングは、クラウド(中央)にデータを集めて処理するのではなく、演算処理を行うリソースをセンサーやデバイス(エッジ=端)の近くに配置する考え方である。端末の近くで処理することで応答の低遅延化が図れ、クラウドへ送るデータ量が減って通信トラフィックも最適化できる。したがって正解は「ア」。

選択肢ごとの解説

  • .演算リソースを端末の近傍に置いて低遅延化・通信最適化を図るのがエッジコンピューティングであり正しい。
  • .人体に装着して状態を計測・解析するのはウェアラブルデバイスの説明であり、エッジコンピューティングではない。
  • .複数コンピュータを結んで高い処理能力を得るのはグリッドコンピューティングなどの説明であり、エッジコンピューティングではない。
  • .環境から微小エネルギーを集めて電力に変換するのはエナジーハーベスティングの説明であり、エッジコンピューティングではない。

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