応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前65: EMS(Electronics Manufacturing Services)の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 6565 / 80
(Electronics Manufacturing Services)の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:51.16%(1,376件)

問題本文

EMS(Electronics Manufacturing Services)の説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .相手先ブランドで販売する電子機器の設計だけを受託し,製造は相手先で行う。
  • .外部から調達した電子機器に付加価値を加えて,自社ブランドで販売する。
  • .自社ブランドで販売する電子機器のソフトウェア開発だけを外部に委託し,ハードウェアは自社で設計製造する。
  • .生産設備をもつ企業が,他社からの委託を受けて電子機器を製造する。

正解

. 生産設備をもつ企業が,他社からの委託を受けて電子機器を製造する。

解説

EMS(電子機器製造受託サービス)は、自社で生産設備を保有する企業が、他社(メーカー)から委託を受けて電子機器の製造を請け負う事業形態である。製造を専門に受託することで規模の経済を生かす。したがって「生産設備をもつ企業が他社の委託を受けて製造する」とする「エ」が正解。

選択肢ごとの解説

  • .設計だけを受託して製造は相手先が行うのは設計受託(デザインハウス)であり、製造を担う EMS とは逆である。
  • .調達した機器に付加価値を付けて自社ブランドで売るのは付加価値再販(VAR)などの形態であり、EMS ではない。
  • .ソフトウェア開発だけを外注しハードウェアは自社製造するのは部分的なソフトウェア委託であり、製造受託の EMS とは異なる。
  • .生産設備を持つ企業が他社の委託を受けて電子機器を製造するのが EMS の定義であり正しい。

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