応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前58: システム監査におけるウォークスルー法の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 5858 / 80
システム監査におけるウォークスルー法の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:80.97%(226件)

問題本文

システム監査におけるウォークスルー法の説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .機密データの保管状況に関する資料及び文書類を入手し,内容を点検する。
  • .システムの運用状況について,関係者に口頭で問い合わせ,回答を入手する。
  • .データの生成から入力,処理,出力,利活用までのプロセス,及び組み込まれている一連のコントロールを確認する。
  • .テストデータを監査対象プログラムで処理し,期待した結果が出力されるかどうかを確かめる。

正解

. データの生成から入力,処理,出力,利活用までのプロセス,及び組み込まれている一連のコントロールを確認する。

解説

システム監査で監査証拠を集める各技法の内容を区別する問題。監査におけるウォークスルー法は,データの生成から入力・処理・出力・利活用に至る一連の流れを追跡し,その過程に組み込まれた統制(コントロール)が意図どおり機能しているかを確認する手法である。本文どおりプロセスとコントロールを確認すると述べたウが正解。

選択肢ごとの解説

  • .資料・文書類を入手して内容を点検するのは書面調査(ドキュメントレビュー)であり,処理の流れを追跡するウォークスルー法ではないので誤り。
  • .関係者に口頭で問い合わせて回答を得るのはインタビュー(ヒアリング)法であり,ウォークスルー法ではないので誤り。
  • .正しい。データの生成から利活用までのプロセスと組み込まれた統制を追跡して確認するのがウォークスルー法である。
  • .テストデータを処理させて結果を確かめるのはテストデータ法であり,ウォークスルー法ではないので誤り。

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