基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前 午前 問17: アプリケーションの変更をしていないにもかかわらず,サーバのデータベース応答性能が悪化してきたので,表のような想定原因と,特定するための調査項目を検討した。調査項

基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前
Q 1717 / 80
アプリケーションの変更をしていないにもかかわらず,サーバのデータベース応答性能が悪化してきたので,表のような想定原因と,特定するための調査項目を検討した。調査項目 c として,適切なものはどれか。 【想定原因と調査項目】 ・原因 a: 同一サーバに他のシステムを共存させたことによる負荷の増加 / 接続クライアント数の増加による通信量の増加 ・原因 b: 非定型検索による膨大な処理時間を要する SQL 文の実行 ・原因 c: フラグメンテーションによるディスク I/O の増加 ・原因 d: データベースバッファの容量の不足
この問の正解率:48.79%(1,033件)

解説

基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前 問17「アプリケーションの変更をしていないにもかかわらず,サーバのデータベース応答性能が…」の正解と解説です。基本情報技術者試験の「OS」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。

正解

. データの格納状況の確認

正答率 48.8%(1,033人中 504人が正解)

問題の解説

表の項目cは「フラグメンテーションによるディスクI/Oの増加」であり、これが本当に起きているかを確認するには、データブロックの物理配置や断片化状況、すなわちデータの格納状況を確認する必要があります。よってエが正解です。

選択肢ごとの解説

  • 遅い処理の特定は項目b(非定型検索)に対応する調査内容で、断片化の確認とは目的が異なります。
  • 外的要因の変化の確認は項目a(他システム共存)に対応するものです。
  • キャッシュメモリのヒット率調査は項目d(バッファ容量不足)に対応する調査です。
  • フラグメンテーションは記録の物理配置に関する問題で、データの格納状況を確認するのが直接の調査方法であり正解です。

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