
図に示す構成で,表に示すようにキャッシュメモリと主記憶のアクセス時間だけが異なり,他の条件は同じ 2 種類の CPU X と Y がある。あるプログラムを CPU X と Y とでそれぞれ実行したところ,両者の処理時間が等しかった。このとき,キャッシュメモリのヒット率は幾らか。ここで,CPU 以外の処理による影響はないものとする。 【構成】CPU - キャッシュメモリ (256 k バイト) - 主記憶 (256 M バイト) 【アクセス時間 (ナノ秒)】 ・CPU X: キャッシュ 40, 主記憶 400 ・CPU Y: キャッシュ 20, 主記憶 580
イ. 0.90
ヒット率hとしたとき、平均アクセス時間はCPU XとYでそれぞれ h×40+(1−h)×400 と h×20+(1−h)×580 となります。両者が等しいので 40h+400(1−h)=20h+580(1−h) → 400−360h=580−560h → 200h=180 → h=0.90、よってイが正解です。
基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問12