基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前 午前 問30: データベースの排他制御のロック獲得の可能性のうち,適切なものはどれか。

基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前
Q 3030 / 80
データベースののロック獲得の可能性のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:61.53%(1,531件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

データベースの排他制御のロック獲得の可能性のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .あるトランザクションが共有ロックを獲得している資源に対して,別のトランザクションが共有ロックを獲得することは可能である。
  • .あるトランザクションが共有ロックを獲得している資源に対して,別のトランザクションが専有ロックを獲得することは可能である。
  • .あるトランザクションが専有ロックを獲得している資源に対して,別のトランザクションが共有ロックを獲得することは可能である。
  • .あるトランザクションが専有ロックを獲得している資源に対して,別のトランザクションが専有ロックを獲得することは可能である。

正解

. あるトランザクションが共有ロックを獲得している資源に対して,別のトランザクションが共有ロックを獲得することは可能である。

解説

DBMSの排他制御では共有ロック(読み取り目的、複数同時取得可)と専有ロック(書き込み目的、独占)があります。共有ロック中の資源には別の共有ロックは取れますが、専有ロック保持中の資源には他のいかなるロックも取れません。よってアが正解です。

選択肢ごとの解説

  • .共有ロックは複数のトランザクションが同時に保持できる、というロック方式の基本動作で正解です。
  • .共有ロック保持中の資源に専有ロックを取ろうとすると、読み取り中の他者と排他になり矛盾するため取れません。
  • .専有ロック保持中の資源は他者からの一切のアクセスを排除するため、共有ロックも取得できません。
  • .専有ロック同士は両者とも独占を要求するため、明らかに同時取得できません。

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