社外からインターネット経由でPCを職場のネットワークに接続するときなどに利用するVPN(Virtual Private Network)に関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
エ. 認証と通信データの暗号化によって,セキュリティの高い通信を行う。
VPN(Virtual Private Network)は,インターネットなどの公衆回線上に仮想的な専用線を構築する技術である.認証(誰が接続しているか確認)と暗号化(通信内容を秘匿)により安全な通信を実現し,自社専用ネットワークのように利用できる.回線冗長化(可用性),QoS制御(帯域・遅延保証),データ圧縮は別の技術であり,VPNの本質ではない.公衆網を専用線のように安全に使えることがVPNの本質的価値である.
ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問70