ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)77: VoIPの説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 7777 / 100
VoIPの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:73.20%(877件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

VoIPの説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .インターネット上にあるアプリケーションやデータを,PCから利用する方式
  • .音声データをパケット化し,リアルタイムに送受信する技術
  • .ネットワークで接続された拠点間の通信において,認証及び暗号化と復号によってセキュリティを確保する技術
  • .ネットワークに接続されたコンピュータのホスト名とIPアドレスを対応付けて管理するシステム

正解

. 音声データをパケット化し,リアルタイムに送受信する技術

解説

VoIP(Voice over IP)は音声データをIPパケット化してインターネット等のIPネットワーク経由でリアルタイム送受信する技術。IP電話・Skype・Zoomなどの基盤技術。クラウドアプリ利用=ASP/SaaS、認証暗号化通信=VPN、ホスト名⇔IP管理=DNSで別概念。従来の回線交換電話に対し、共用パケット交換網で安価な音声通話を実現する。「音声」「パケット」「リアルタイム」がVoIPのキーワード。

選択肢ごとの解説

  • .不正解。インターネット上のアプリをPCから利用する方式はASP・SaaS・クラウドコンピューティングの説明。VoIPではなく、ソフトウェア提供形態の話。
  • .正解。VoIPは音声をパケット化してIP網でリアルタイム送受信する技術。従来の回線交換電話に対し、共用パケット交換網で安価な音声通話を実現する。IP電話やWeb会議の基盤。
  • .不正解。認証と暗号化で拠点間通信を確保するのはVPN(Virtual Private Network)の説明。VoIPとは別の技術で、ネットワークセキュリティの話。
  • .不正解。ホスト名とIPアドレスの対応付け管理はDNS(Domain Name System)の説明。VoIPとは無関係で、名前解決の仕組み。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)過去問一覧へ戻る・問77