ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)78: データベースのトランザクション処理に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 複数のユーザが同時に同じデータを更新しようとしたとき,データの

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 7878 / 100
データベースの処理に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 複数のユーザが同時に同じデータを更新しようとしたとき,データの整合性を保つために,そのデータへのアクセスを一時的に制限する仕組みを [a] という。これを実現する一つの方法は,データを更新する前に,そのデータに [b] をかけ,処理が終了するまでほかのユーザからのアクセスを制限することである。
ab
経路制御デッドロック
経路制御ロック
排他制御デッドロック
排他制御ロック
この問の正解率:71.23%(1,547件)
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問題本文

データベースのトランザクション処理に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 複数のユーザが同時に同じデータを更新しようとしたとき,データの整合性を保つために,そのデータへのアクセスを一時的に制限する仕組みを [a] という。これを実現する一つの方法は,データを更新する前に,そのデータに [b] をかけ,処理が終了するまでほかのユーザからのアクセスを制限することである。

選択肢

  • .a:経路制御,b:デッドロック
  • .a:経路制御,b:ロック
  • .a:排他制御,b:デッドロック
  • .a:排他制御,b:ロック

正解

. a:排他制御,b:ロック

解説

DBMSのトランザクション制御: ①排他制御(同時アクセス制御)=データの整合性を保つために、複数ユーザの同時アクセスを制限する仕組み(本問のa)。②ロック=具体的にデータに鍵をかけて他からのアクセスを排除する手段(本問のb)。デッドロック=ロック相互待ち状態の問題(対策側ではなく問題状態)。経路制御はルーティングの用語で別概念(ネットワーク用語)。

選択肢ごとの解説

  • .不正解。経路制御はネットワークのルーティング用語で、データベースの整合性制御ではない。デッドロックはロックの副作用問題で対策手段ではないため、両方とも誤り。
  • .不正解。経路制御はDBMSの仕組みではない。ロックは正しい手段だが、aが間違いで組合せ不適。
  • .不正解。排他制御は正しいが、デッドロックはロック取得競合で発生する問題状態であり、整合性を保つ「手段」ではない。
  • .正解。a=排他制御(同時更新時にデータ整合性を保つ仕組み)、b=ロック(具体的にデータへアクセスを制限する手段)。DBMSのトランザクション制御の基本用語の正しい組合せ。

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