| a | b | |
|---|---|---|
| ア | 脅威 | OS,アプリケーションにセキュリティパッチをあてること |
| イ | 脅威 | ハードディスクの暗号化 |
| ウ | 脆弱性 | OS,アプリケーションにセキュリティパッチをあてること |
| エ | 脆弱性 | ハードディスクの暗号化 |
コンピュータウイルスに関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 OSやアプリケーションの[a]を突くようなウイルスの感染予防には,ウイルス定義ファイルを最新の状態に保つことや[b]が必要である。
ウ. a:脆弱性, b:OS,アプリケーションにセキュリティパッチをあてること
コンピュータウイルスの感染予防策を問う穴埋め問題. ウイルスは多くの場合,OSやアプリケーションの脆弱性(vulnerability:セキュリティ上の弱点)を突いて感染を試みる. 脆弱性を狙うウイルスへの対策は(1)ウイルス定義ファイル(パターンファイル)を最新状態に保つ→既知のウイルスを検知,(2)OSやアプリにセキュリティパッチを適用→脆弱性そのものを修正,の二段構え. 脆弱性とよく似た用語に「脅威(threat)」があるが,脅威はリスクをもたらす要因(攻撃者・災害等),脆弱性は守る側の弱点という違い. ハードディスク暗号化は紛失時の情報漏えい対策で,ウイルス感染予防とは別目的の対策となる. a=脆弱性,b=セキュリティパッチが正解.
ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問75