ITパスポート試験 ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問35: ITガバナンスの実現を目的とした活動の事例として,最も適切なものはどれか。

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ITパスポート 2016年 (平成28年 春期)
Q 3535 / 100
ITガバナンスの実現を目的とした活動の事例として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:76.98%(1,316件)

解説

ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問35「ITガバナンスの実現を目的とした活動の事例として,最も適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

イ. 業務効率向上の経営戦略に基づき社内システムをどこでも利用できるようにするために,タブレット端末を活用するIT戦略を立てて導入支援体制を確立した。

正答率 77.0%(1,316人中 1,013人が正解)

問題の解説

ITガバナンスは、経営陣が、ITの利活用を経営戦略と整合させ、方向付けと統制を行う仕組みである。経営戦略に基づいてIT戦略を立て、導入を支援する体制を整えるのは、この目的に沿った活動である。担当外の人による独断の修正、設備の物理的な安全対策、個人の自己啓発は、経営とITを結び付ける統制の活動ではない。

選択肢ごとの解説

  • ア担当者ではないのに自らの判断でシステムを修正するのは、決められた権限や手続を無視した行動で、統制を損なう。ITガバナンスの活動ではない。
  • イ正しい。業務効率向上という経営戦略に基づいてIT戦略を立て、導入の支援体制を確立するのは、経営とITを整合させるITガバナンスの活動である。
  • ウ機器を耐震テープで固定するのは、地震に備える物理的な安全対策で、経営戦略に沿ったITの活用を方向付ける活動ではない。
  • エ保守担当者が自分のキャリアのために能力を高めるのは個人の自己啓発で、経営戦略と整合したITの統制や方向付けとは関係がない。

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