ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問43: ある企業におけるシステム開発プロジェクトの進捗に遅れが出始めている。遅れを解消させるために,プロジェクトリーダが,計画されていた作業手順の一部について省略するこ

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ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 4343 / 100
ある企業におけるシステム開発プロジェクトの進捗に遅れが出始めている。遅れを解消させるために,プロジェクトリーダが,計画されていた作業手順の一部について省略することをプロジェクトメンバに提案した。プロジェクトメンバの意見は,やむを得ないという意見と品質が低下するので反対という意見に分かれた。プロジェクトの品質確保の観点から,プロジェクトリーダとして採るべき対応のうち,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:75.50%(959件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問43「ある企業におけるシステム開発プロジェクトの進捗に遅れが出始めている。遅れを解消さ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。

正解

ア. 品質低下に対する具体的な対策をプロジェクト内で検討して,プロジェクトとしての合意を形成する。

正答率 75.5%(959人中 724人が正解)

問題の解説

手順を省くと品質が下がるおそれがあるので、遅れの解消と品質の確保をどう両立させるかを、関係者で検討して合意をつくるのが適切である。意見が分かれたときに、多数決、立場の強さ、メンバの交代で決めると、品質への懸念が解消されないまま残る。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。品質低下を防ぐ具体策をプロジェクト内で検討して合意を形成すれば、遅れの解消と品質の確保を両立できる。
  • イスキルが高い人の多数決で決めると、他のメンバの懸念が反映されず、品質低下への対策も検討されない。
  • ウリーダの経験が豊富なことを理由に提案を採用すると、メンバの反対意見が無視され、品質への懸念が残る。
  • エ賛同しないメンバを交代させるのは、懸念を取り除かずに意見を封じる対応で、品質確保の観点からも不適切である。

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