ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)83: 電子メールの受信プロトコルであり,電子メールをメールサーバに残したままで,メールサーバ上にフォルダを作成し管理できるものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 8383 / 100
電子メールの受信プロトコルであり,電子メールをメールサーバに残したままで,メールサーバ上にフォルダを作成し管理できるものはどれか。
この問の正解率:71.62%(828件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問83「電子メールの受信プロトコルであり,電子メールをメールサーバに残したままで,メール…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

. IMAP4

正答率 71.6%(828人中 593人が正解)

問題の解説

電子メールのプロトコルを整理する。SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)=メール送信・転送プロトコル。POP3(Post Office Protocol 3)=メールをサーバから取り出してクライアントへ保存するプロトコル(サーバから削除が基本)。IMAP4(Internet Message Access Protocol 4)=メールをサーバ上で管理するプロトコル(フォルダ作成・サーバ保存・複数端末同期が特徴)。MIME=マルチメディア添付拡張仕様。正解はア。

選択肢ごとの解説

  • IMAP4はメールサーバ上のメールボックスをクライアントから直接操作するプロトコルで,サーバ上にフォルダを作成し,メールを整理・管理できる。複数のデバイスから同じメールボックスにアクセスして同期できるため,スマートフォンとPCの併用に適している。正解。
  • MIMEはMultipurpose Internet Mail Extensionsの略で,電子メールで日本語,画像,添付ファイルなどASCII以外のデータを扱うための拡張仕様である。メールの受信プロトコルではなく,メールの内容形式(Content-Type等)を定める規格。
  • POP3(Post Office Protocol バージョン3)はメールサーバからメールをクライアントへダウンロードして取り出すプロトコルである。デフォルトではサーバからメールを削除するためサーバ上での管理には不向き。IMAP4とは異なりフォルダのサーバ側管理機能を持たない。
  • SMTPはSimple Mail Transfer Protocolの略で,メールクライアントからサーバへの送信,サーバ間のメール転送に使われる送信プロトコルである。受信側のプロトコルはPOP3またはIMAP4が担当し,SMTPは受信には使われない。

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