ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問91「クロスサイトスクリプティングなどの攻撃で,Cookieが漏えいすることによって受…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。
正解
ウ. Webサービスのアカウントを乗っ取られる。
正答率 73.1%(1,032人中 754人が正解)
問題の解説
Cookieには、ログイン状態を保つためのセッションIDなどが保存されることがある。クロスサイトスクリプティングなどでそれが漏えいすると、攻撃者がその情報を使って利用者になりすまし、Webサービスのアカウントを乗っ取るなどの被害を受けるおそれがある。
選択肢ごとの解説
- Cookieの漏えいが、直接PCのウイルス感染を引き起こすわけではない。感染は、不正なプログラムの実行などによって起こる。
- Cookieは、Webサイトが利用者のブラウザに保存する小さなデータである。漏えいしても、PC内のファイルが外部へ送信されるわけではない。
- 正しい。Cookieの中のセッションIDなどが漏えいすると、攻撃者が本人になりすましてログインした状態を使えるので、アカウントを乗っ取られるおそれがある。
- 無線LANを介したネットワークへの侵入は、暗号化の弱さや設定の不備を突くもので、Cookieの漏えいとは直接関係がない。
ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) の過去問一覧に戻る・問91