ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問96: 次の事例に該当する攻撃はどれか。 [事例] 広報担当のA氏宛てに,新聞社を名乗る相手から取材依頼の電子メールが届いた。送信元がフリーメールのアドレスであり,本文

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ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 9696 / 100
次の事例に該当する攻撃はどれか。 [事例] 広報担当のA氏宛てに,新聞社を名乗る相手から取材依頼の電子メールが届いた。送信元がフリーメールのアドレスであり,本文にはURLとその参照を促す記載がされていた。A氏は不審に思い,セキュリティ部門に連絡した。セキュリティ部門が調査を行った結果,このURLにアクセスするとウイルスに感染し,PC内部の情報が全てインターネットへ送信されるおそれがあることが判明した。また,同様のメールが各事業部の広報担当者にも届いていた。
この問の正解率:78.40%(1,273件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問96「次の事例に該当する攻撃はどれか。 [事例] 広報担当のA氏宛てに,新聞社を名乗る…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

ウ. 標的型攻撃

正答率 78.4%(1,273人中 998人が正解)

問題の解説

標的型攻撃は、特定の組織や担当者を狙い、取引先や報道機関などを装った、もっともらしい内容のメールを送ってウイルスに感染させ、情報を盗み出す攻撃である。事例は、新聞社を名乗る取材依頼で、広報担当者という特定の相手にURLを開かせようとしており、各事業部の広報担当者にも同様のメールが届いている点が当てはまる。

選択肢ごとの解説

  • ア辞書攻撃は、辞書にある単語などを順に試してパスワードを破ろうとする攻撃である。メールでURLを開かせてウイルスに感染させる事例とは異なる。
  • イスパムメールは、広告などを不特定多数に無差別に送りつける迷惑メールである。事例は広報担当者という特定の相手を狙っている。
  • ウ正しい。特定の組織の広報担当者を狙い、新聞社を名乗ってURLを開かせ、ウイルス感染や情報の送信を狙う手口は、標的型攻撃にあたる。
  • エメール爆弾は、大量のメールを送りつけて、受信側のメールサーバなどを使えなくする攻撃である。ウイルス感染を狙う事例とは異なる。

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