ITパスポート試験 ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問59: ログイン機能をもつWebサイトに対する,パスワードの盗聴と総当たり攻撃へのそれぞれの対策の組合せとして,最も適切なものはどれか。

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ITパスポート 2019年 (平成31年 春期)
Q 5959 / 100
ログイン機能をもつWebサイトに対する,パスワードの盗聴と総当たり攻撃へのそれぞれの対策の組合せとして,最も適切なものはどれか。
パスワードの盗聴総当たり攻撃
ア暗号化された通信でパスワードを送信する。シングルサインオンを利用する。
イ暗号化された通信でパスワードを送信する。パスワードの入力試行回数を制限する。
ウ推測が難しい文字列をパスワードに設定する。シングルサインオンを利用する。
エ推測が難しい文字列をパスワードに設定する。パスワードの入力試行回数を制限する。
この問の正解率:54.94%(526件)

解説

ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問59「ログイン機能をもつWebサイトに対する,パスワードの盗聴と総当たり攻撃へのそれぞ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

イ. 盗聴: 暗号化された通信でパスワードを送信する / 総当たり: パスワードの入力試行回数を制限する

正答率 54.9%(526人中 289人が正解)

問題の解説

攻撃の手口に合わせて対策を選ぶ。パスワードの盗聴は通信経路上で内容を盗み見る攻撃なので、通信を暗号化して読めなくするのが有効である。総当たり攻撃は、考えられる文字列を片っ端から試す攻撃なので、入力できる試行回数を制限して試し続けられないようにするのが有効である。

選択肢ごとの解説

  • ア盗聴への対策は適切だが、総当たり攻撃への対策が誤りである。シングルサインオンは一度の認証で複数のサービスを使えるようにする仕組みで、試行の繰返しを防ぐものではない。
  • イ正しい。通信の暗号化で盗聴された内容を読めなくし、試行回数の制限で総当たりを途中で止められる。
  • ウどちらも対応が誤っている。推測しにくいパスワードは、通信を盗み見られれば意味がなく、シングルサインオンも総当たり攻撃を防ぐ手段ではない。
  • エ総当たり攻撃への対策は適切だが、盗聴への対策が誤りである。推測が難しくても、通信を盗み見られればそのまま使われてしまう。

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