ITパスポート 2019年 (令和1年 秋期) 問36「システム監査の目的はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。
正解
エ. 情報システムに係るリスクをコントロールし,情報システムを安全,有効かつ効率的に機能させる。
正答率 78.7%(954人中 751人が正解)
問題の解説
システム監査は、監査対象から独立した立場の者が、情報システムのリスクが適切にコントロールされているかを点検、評価し、改善のための助言や勧告を行う活動である。その目的は、情報システムを安全で有効かつ効率的に機能させることにある。
選択肢ごとの解説
- 運用段階で重要データのバックアップをとるのは、運用部門が日常的に行う運用業務である。監査は、そうした対策が適切かを評価する活動である。
- 開発要員のスキルアップを図るのは、教育や人材育成の取組である。システム監査の目的ではない。
- 企画段階でユーザのニーズを調査し、システム化要件として文書化するのは、要件定義の作業である。システム監査の目的ではない。
- 正しい。システム監査は、情報システムに関わるリスクがコントロールされているかを独立した立場で評価し、情報システムを安全、有効かつ効率的に機能させることを目的とする。
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