ITパスポート試験 ITパスポート 2020年 (令和2年 10月) 問100: 電子メールにディジタル署名を付与して送信するとき,信頼できる認証局から発行された電子証明書を使用することに比べて,送信者が自分で作成した電子証明書を使用した場合

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ITパスポート 2020年 (令和2年 10月)
Q 100100 / 100
電子メールにを付与して送信するとき,信頼できるから発行された電子証明書を使用することに比べて,送信者が自分で作成した電子証明書を使用した場合の受信側のリスクとして,適切なものはどれか。
この問の正解率:69.24%(1,164件)

解説

ITパスポート 2020年 (令和2年 10月) 問100「電子メールにディジタル署名を付与して送信するとき,信頼できる認証局から発行された…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

ア. 電子メールが正しい相手から送られてきたかどうかが確認できなくなる。

正答率 69.2%(1,164人中 806人が正解)

問題の解説

ディジタル署名は、送信者の秘密鍵で署名し、受信者が電子証明書の公開鍵で検証することで、送信者の本人確認と改ざんの検知を行う。信頼できる認証局が発行した証明書なら、その公開鍵が確かに本人のものだと第三者が保証している。自作の証明書には保証がなく、誰でも他人の名前で作れるので、署名があっても正しい相手から送られたかを確認できなくなる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。第三者の保証がない自作の証明書では、署名者が名乗ったとおりの本人かを確認する根拠がなく、なりすましを見分けられない。
  • イ盗み見を防ぐのは、メールの暗号化の役割である。署名や証明書の信頼性は、盗み見のされやすさには関係しない。
  • ウメールの紛失は通信経路や配送の問題で、署名に使う証明書が自作かどうかとは関係がない。
  • エ文字化けは文字コードの不一致などで起こるもので、証明書が自作かどうかとは関係がない。

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