ITパスポート試験 ITパスポート 2021年 (令和3年) 問76: IoTデバイス群とそれを管理するIoTサーバで構成されるIoTシステムがある。全てのIoTデバイスは同一の鍵を用いて通信の暗号化を行い,IoTサーバではIoTデ

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ITパスポート 2021年 (令和3年)
Q 7676 / 100
デバイス群とそれを管理するIoTサーバで構成されるIoTシステムがある。全てのIoTデバイスは同一の鍵を用いて通信の暗号化を行い,IoTサーバではIoTデバイスがもつ鍵とは異なる鍵で通信の復号を行うとき,この暗号技術はどれか。
この問の正解率:70.97%(1,006件)

解説

ITパスポート 2021年 (令和3年) 問76「IoTデバイス群とそれを管理するIoTサーバで構成されるIoTシステムがある。全…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

イ. 公開鍵暗号方式

正答率 71.0%(1,006人中 714人が正解)

問題の解説

暗号化と復号に同じ鍵を使う方式が共通鍵暗号方式、異なる鍵を使う方式が公開鍵暗号方式である。この問題では、IoTデバイスが全て同一の鍵で暗号化し、IoTサーバがそれとは異なる鍵で復号するので、暗号化の鍵と復号の鍵が異なる公開鍵暗号方式に当たる。デバイスがもつ鍵(公開鍵)が漏れても、サーバがもつ復号用の鍵(秘密鍵)は守られる点が利点である。

選択肢ごとの解説

  • ア共通鍵暗号方式は、暗号化と復号に同じ鍵を使う方式であり、サーバがデバイスの鍵とは異なる鍵で復号するこの構成とは合わない。
  • イ正しい。暗号化と復号で異なる鍵を使い、デバイスは公開された同じ鍵で暗号化し、サーバは対応する秘密鍵で復号する構成は、公開鍵暗号方式である。
  • ウハッシュ関数は、データから固定長の値を求める一方向の関数であり、暗号化した内容を復号する方式ではない。
  • エブロックチェーンは、取引などの記録を分散して保持し、改ざんを困難にする分散型台帳の技術であり、鍵の使い方による暗号方式の名称ではない。

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