ITパスポート試験 ITパスポート 2021年 (令和3年) 問56: インターネットにおいてドメイン名とIPアドレスの対応付けを行うサービスを提供しているサーバに保管されている管理情報を書き換えることによって,利用者を偽のサイトへ

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ITパスポート 2021年 (令和3年)
Q 5656 / 100
インターネットにおいてドメイン名とIPアドレスの対応付けを行うサービスを提供しているサーバに保管されている管理情報を書き換えることによって,利用者を偽のサイトへ誘導する攻撃はどれか。
この問の正解率:68.66%(951件)

解説

ITパスポート 2021年 (令和3年) 問56「インターネットにおいてドメイン名とIPアドレスの対応付けを行うサービスを提供して…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

イ. DNSキャッシュポイズニング

正答率 68.7%(951人中 653人が正解)

問題の解説

ドメイン名とIPアドレスの対応付けを行うのは、DNSサーバである。DNSサーバが保持する対応情報(キャッシュ)に偽の情報を書き込み、正しいドメイン名を入力した利用者を偽のサイトへ誘導する攻撃が、DNSキャッシュポイズニングである。DDoS攻撃やSQLインジェクションは、目的も対象も異なり、フィッシングは利用者をだます手口であって、管理情報の書換えそのものは行わない。

選択肢ごとの解説

  • アDDoS攻撃は、多数の端末から大量の通信を送り付けて、対象のサービスを利用できなくする攻撃であり、対応付けの情報を書き換えるものではない。
  • イ正しい。DNSサーバのキャッシュなどに偽の対応情報を書き込み、正しいドメイン名を入力した利用者を偽のサイトへ誘導する攻撃である。
  • ウSQLインジェクションは、Webアプリケーションの入力欄などに不正なSQL文を入力して、データベースを不正に操作する攻撃であり、DNSの管理情報とは関係がない。
  • エフィッシングは、偽のメールやWebサイトで利用者をだまし、IDやパスワードなどを入力させて盗む手口であり、DNSサーバの管理情報を書き換える攻撃ではない。

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