ITパスポート試験 ITパスポート 2023年 (令和5年) 問54: システム開発のプロジェクトマネジメントに関する記述a~dのうち,スコープのマネジメントの失敗事例だけを全て挙げたものはどれか。 a 開発に必要な人件費を過少に見

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ITパスポート 2023年 (令和5年)
Q 5454 / 100
システム開発のプロジェクトマネジメントに関する記述a~dのうち,スコープのマネジメントの失敗事例だけを全て挙げたものはどれか。 a 開発に必要な人件費を過少に見積もったので,予算を超過した。 b 開発の作業に必要な期間を短く設定したので,予定期間で開発を完了させることができなかった。 c 作成する機能の範囲をあらかじめ決めずにプロジェクトを開始したので,開発期間を超過した。 d プロジェクトで実施すべき作業が幾つか計画から欠落していたので,システムを完成できなかった。
この問の正解率:67.85%(1,297件)

解説

ITパスポート 2023年 (令和5年) 問54「システム開発のプロジェクトマネジメントに関する記述a~dのうち,スコープのマネジ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。

正解

エ. c, d

正答率 67.8%(1,297人中 880人が正解)

問題の解説

スコープのマネジメントは、プロジェクトで作る成果物とそのために必要な作業の範囲を過不足なく定め、管理することである。作る機能の範囲を決めずに始めたことと、必要な作業が計画から漏れていたことは、どちらも範囲の定義と管理の失敗にあたる。人件費の見積り不足はコスト、期間の短い設定はスケジュールのマネジメントの失敗である。

選択肢ごとの解説

  • ア記述aは費用の見積り誤りでコスト、記述bは期間の設定誤りでスケジュールのマネジメントの失敗であり、どちらもスコープの失敗ではない。
  • イ記述cはスコープの失敗だが、記述bは作業期間を短く設定した誤りであり、スケジュールのマネジメントの失敗である。
  • ウ記述dはスコープの失敗だが、記述bは作業期間を短く設定した誤りであり、スケジュールのマネジメントの失敗である。
  • エ正しい。記述cは作る機能の範囲を定めていない点、記述dは必要な作業を洗い出せていない点で、どちらも範囲の定義と管理の失敗である。

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