ITパスポート試験 ITパスポート 2023年 (令和5年) 問57: IoTデバイスにおけるセキュリティ対策のうち,耐タンパ性をもたせる対策として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2023年 (令和5年)
Q 5757 / 100
デバイスにおけるセキュリティ対策のうち,耐タンパ性をもたせる対策として,適切なものはどれか。
この問の正解率:53.30%(910件)

解説

ITパスポート 2023年 (令和5年) 問57「IoTデバイスにおけるセキュリティ対策のうち,耐タンパ性をもたせる対策として,適…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

エ. 内蔵ソフトウェアを難読化し,解読に要する時間を増大させる。

正答率 53.3%(910人中 485人が正解)

問題の解説

耐タンパ性とは、機器の内部にあるソフトウェアやデータを、外部から解析されたり改ざんされたりしにくくする性質である。内蔵ソフトウェアを難読化して解読に必要な時間と手間を増やすのは、この性質を高める代表的な対策である。認証失敗の回数制限、通信の暗号化、パッチの適用は、それぞれ別の脅威への対策である。

選択肢ごとの解説

  • ア認証の失敗が続いたら接続を止めるのは、総当たりなどの不正なログインを防ぐ対策であり、機器内部の解析への耐性とは別である。
  • イ通信データの暗号化は、通信経路上での盗聴を防いで機密性を守る対策であり、機器内部の解析を難しくするものではない。
  • ウオンラインアップデートで最新のパッチを適用するのは、見つかった脆弱性を修正する対策であり、解析を困難にするものではない。
  • エ正しい。難読化でプログラムを読み解きにくくし、解析や改ざんに必要な時間を増やすので、耐タンパ性を高める対策になる。

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