ITパスポート試験 ITパスポート 2026年 (令和8年) 問11: プロサッカーチームのファンの集いで,人気のある選手が背広姿でサインをしている姿を撮影し,プリントしてフリーマーケットで販売した。この行為によって侵害されるおそれ

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ITパスポート 2026年 (令和8年)
Q 1111 / 100
プロサッカーチームのファンの集いで,人気のある選手が背広姿でサインをしている姿を撮影し,プリントしてフリーマーケットで販売した。この行為によって侵害されるおそれがある選手が有する権利として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:85.06%(924件)

解説

ITパスポート 2026年 (令和8年) 問11「プロサッカーチームのファンの集いで,人気のある選手が背広姿でサインをしている姿を…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

エ. パブリシティ権

正答率 85.1%(924人中 786人が正解)

問題の解説

人気選手の氏名や姿が持つ、人を引き付けて商品の売れ行きを高める力を、本人だけが独占的に利用できる権利がパブリシティ権である。選手の許可なく姿を写真にして販売し、利益を得る行為は、この権利を侵害するおそれがある。写真の著作権は撮影者にあり、意匠権や商標権はデザインや商品の目印に関する権利で、選手の姿とは関係がない。

選択肢ごとの解説

  • ア意匠権は物品などのデザインを保護する権利で、選手の姿を写した写真の販売とは関係がない。
  • イ商標権は商品やサービスを区別する文字や図形などの目印を保護する権利で、選手の姿を写した写真の販売とは関係がない。
  • ウ写真の著作権は被写体の選手ではなく撮影者にあるため、選手が有する権利としては適切でない。
  • エ正しい。有名人の氏名や肖像がもつ顧客を引き付ける力は、本人だけが利用できるパブリシティ権で保護され、無断でプリントして販売するとその権利を侵害するおそれがある。

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