情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅱ10: WebサーバがHTTPS通信の応答でcookieにSecure属性を設定したときのブラウザの処理はどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅱ
Q 1010 / 25
Webサーバが通信の応答でcookieにSecure属性を設定したときのブラウザの処理はどれか。
この問の正解率:100.00%(1件)

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成26年度春期 午前Ⅱ 問10「WebサーバがHTTPS通信の応答でcookieにSecure属性を設定したとき…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「Webセキュリティ」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約100%です。

正解

. ブラウザは,cookieの“Secure”を参照し,HTTPS通信時だけそのcookieを送信する。

正答率 100.0%(1人中 1人が正解)

問題の解説

cookieのSecure属性は、そのcookieをHTTPS(暗号化)通信時にのみブラウザが送信するよう指示する仕組み。平文HTTPでは送られないため、セッションIDなどの盗聴を防げる。ウが正解。実務ではHttpOnly属性と併用し、XSSや盗聴によるセッションクッキー窃取への多層的な対策とする。

選択肢ごとの解説

  • 有効期限の指定はExpires/Max-Age属性で行うもので、Secureに値を続ける形式ではないため誤り。
  • 送信先ホストの指定はDomain属性の役割で、Secureはホスト名を伴わないため誤り。
  • Secure属性によりHTTPS通信時だけcookieを送信するというブラウザの正しい挙動を述べており正しい。
  • ブラウザ終了時の削除はセッションcookie(有効期限なし)の挙動で、Secureの機能ではないため誤り。

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