情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅱ 問4「マルチベクトル型 DDoS 攻撃に該当するものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「DDoS」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約0%です。
ア. 攻撃対象の Web サーバ 1 台に対して,多数の PC から一斉にリクエストを送ってサーバのリソースを枯渇させる攻撃と,大量の DNS 通信によってネットワークの帯域を消費させる攻撃を同時に行う。
正答率 0.0%(1人中 0人が正解)
マルチベクトル型DDoSは、性質の異なる複数の攻撃手法(攻撃ベクトル)を同時に組み合わせ、防御側の対策をかいくぐる手口。アはアプリ層でサーバ資源を枯渇させる攻撃と、DNSを使う帯域消費型攻撃を同時実行しており、複数ベクトルの併用というマルチベクトルの定義に合致しアが正解。実務では単一の対策では防げず、帯域・アプリ層・名前解決など多層での緩和が要る。