情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅱ 問9「インターネットバンキングの利用時に被害をもたらす MITB 攻撃に有効な対策はど…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「MITB攻撃」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約0%です。
ア. インターネットバンキングでの送金時に Web ブラウザで利用者が入力した情報と,金融機関が受信した情報とに差異がないことを検証できるよう,トランザクション署名を利用する。
正答率 0.0%(1人中 0人が正解)
MITB(Man-in-the-Browser)は、利用者PCのブラウザに潜むマルウェアが、正規セッション内で送金内容を改ざんする攻撃。通信路の暗号やログイン認証を突破した後の操作なので、それらでは防げない。アのトランザクション署名は、利用者が入力した取引内容そのものを署名・検証し、改ざんを検出できるためMITBに有効でありアが正解。実務では取引単位の認証が要となる。