情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅰ 問5「二つのシステム A,B の稼働率をそれぞれαA(0<αA<1),αB(0<αB<…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「稼働率」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約29%です。
イ. αA=αB ならば,MTTRA/MTBFA=MTTRB/MTBFB である。
正答率 28.6%(7人中 2人が正解)
稼働率αはMTBF/(MTBF+MTTR)で定義される。これを変形するとMTTR/MTBF=(1-α)/αとなり、稼働率αが等しければMTTR/MTBFの値も必ず等しくなる。よってαA=αBならMTTRA/MTBFA=MTTRB/MTBFBが常に成立し、イが正解。MTBFとMTTRの個別値までは一致しない点に注意。可用性設計では稼働率と平均故障/修復時間の関係理解が必須。