情報処理安全確保支援士試験 情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅰ5: 二つのシステム A,B の稼働率をそれぞれαA(0<αA<1),αB(0<αB<1),MTBF をそれぞれ MTBFA,MTBFB,MTTR をそれぞれ MTT

情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅰ
Q 55 / 30
二つのシステム A,B のをそれぞれαA(0<αA<1),αB(0<αB<1), をそれぞれ MTBFA,MTBFB, をそれぞれ MTTRA,MTTRB としたとき,これらの関係として,常に成り立つものはどれか。
この問の正解率:28.57%(7件)

解説

情報処理安全確保支援士試験 令和7年度春期 午前Ⅰ 問5「二つのシステム A,B の稼働率をそれぞれαA(0<αA<1),αB(0<αB<…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「稼働率」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約29%です。

正解

. αA=αB ならば,MTTRA/MTBFA=MTTRB/MTBFB である。

正答率 28.6%(7人中 2人が正解)

問題の解説

稼働率αはMTBF/(MTBF+MTTR)で定義される。これを変形するとMTTR/MTBF=(1-α)/αとなり、稼働率αが等しければMTTR/MTBFの値も必ず等しくなる。よってαA=αBならMTTRA/MTBFA=MTTRB/MTBFBが常に成立し、イが正解。MTBFとMTTRの個別値までは一致しない点に注意。可用性設計では稼働率と平均故障/修復時間の関係理解が必須。

選択肢ごとの解説

  • 稼働率が等しくてもMTBFMTTR個別が一致する保証はなく、比だけが等しいため誤り。
  • MTTR/MTBF=(1-α)/αなので、αが等しければこの比も等しく正しい。
  • 稼働率が高い方がMTTRも大きいとは限らず、MTTRの大小関係は定まらないため誤り。
  • MTTR/MTBF=(1-α)/αはαの減少関数で、αが大きい方が比は小さくなるため誤り。

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