宅地建物取引士試験 平成17年(2005年)10月3: 買主Aが、Bの代理人Cとの間でB所有の甲地の売買契約を締結する場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。

3/50問

権利関係
買主Aが、Bの代理人Cとの間でB所有の甲地の売買契約を締結する場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。
CがBの代理人であることをAに告げていなくても、Aがその旨を知っていれば、当該売買契約によりAは甲地を取得することができる。
Bが従前Cに与えていた代理権が消滅した後であっても、Aが代理権の消滅について善意無過失であれば、当該売買契約によりAは甲地を取得することができる。
CがBから何らの代理権を与えられていない場合であっても、当該売買契約の締結後に、Bが当該売買契約をAに対して追認すれば、Aは甲地を取得することができる。

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📋 出題情報

試験回
平成17年(2005年)10月2005
分野
権利関係
論点
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合格.dev の解説は、本サイト独自編集による要約です。各選択肢がなぜ正解か / なぜ違うかを言語化することで、四肢択一の引っかけパターンへの対応力を養うことを目的としています。

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正解

3. 三つ

解説

代理に関する3つの肢の正誤を問う個数問題。ア:顕名がなくても相手方が代理関係を知っていれば本人に効果帰属する(民法100条但書)。イ:代理権消滅後の表見代理が成立(民法112条)。ウ:無権代理は本人の追認により遡って効力発生(民法113条・116条)。ア・イ・ウすべて正しい→正解は『三つ』(肢3)。

平成17年(2005年)10月 過去問一覧に戻る ・ 問3

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