宅地建物取引士試験 平成18年(2006年)10月38: 宅地建物取引業者Aが、自ら売主となり、宅地建物取引業者である買主Bと建物の売買契約を締結する場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはど

1/50問

権利関係
次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

選択肢をタップして解答

この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

宅地建物取引業者Aが、自ら売主となり、宅地建物取引業者である買主Bと建物の売買契約を締結する場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはどれか。

選択肢

  • 1.AはBと売買契約を締結し、代金の額の10分の3の金額を手付として受領した。
  • 2.Aは、新築分譲マンションについて、建築基準法第6条第1項の建築確認を受ける前にBと売買契約を締結した。
  • 3.Aは自己の所有に属しない建物について、Bと売買契約を締結した。
  • 4.AはBと売買契約を締結する際、瑕疵担保責任を負わない旨の特約をした。

正解

2. Aは、新築分譲マンションについて、建築基準法第6条第1項の建築確認を受ける前にBと売買契約を締結した。

解説

宅建業者間取引の8種制限に関する問題。8種制限(自ら売主規制、宅建業法33条の2、37条の2~43条の2)は、宅建業者間取引には適用されない(宅建業法78条2項)。ただし、未完成物件で建築確認等を受ける前の広告・契約締結は『業者間でも禁止』(宅建業法36条)。肢2が違反する。

平成18年(2006年)10月過去問一覧へ戻る・問38