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権利関係
民法第94条第2項は、相手方と通じてした虚偽の意思表示の無効は「善意の第三者に対抗することができない。」と定めている。次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、同項の「第三者」に該当しないものはどれか。
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宅地建物取引業者A社が、宅地建物取引業者でないBから自己所有の土地付建物の売却の媒介を依頼された場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、誤っているものはどれか。
2. A社がBと専属専任媒介契約を締結した場合、A社は、Bに当該媒介業務の処理状況の報告を電子メールで行うことはできない。
宅建業者の媒介契約(法34条の2)に関する横断問題。①指定流通機構への登録物件の売買成立時の通知義務(法34条の2第7項、規則15条の11)、②業務処理状況の報告は方法に法律上の制約はなく電子メールでも可能、③業者間取引でも34条の2書面の交付義務は適用される、④価額の意見根拠明示義務(法34条の2第2項)。誤りは肢2で正解。
平成24年(2012年)10月 の過去問一覧へ戻る・問29