宅地建物取引士試験 平成25年(2013年)10月38: 宅地建物取引業者A社が、自ら売主として宅地建物取引業者でない買主Bとの間で締結した売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているもの

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権利関係
次の記述のうち、民法の条文に規定されているものはどれか。

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問題本文

宅地建物取引業者A社が、自ら売主として宅地建物取引業者でない買主Bとの間で締結した売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。

選択肢

  • 1.一つ
  • 2.二つ
  • 3.三つ
  • 4.なし

正解

2. 二つ

解説

宅建業者自ら売主の8種制限(損害賠償予定額制限・手付解除・瑕疵担保責任特約制限)に関する個数問題。【ポイント】(1)瑕疵担保責任の特約は「引渡しから2年以上の通知期間」のみ買主に不利な特約として許容され、それ以外の買主に不利な特約は無効(法40条1項・2項)。(2)損害賠償予定額+違約金の合計が代金の20%を超える特約は超過部分のみ無効(法38条1項・2項)。(3)手付解除は「手付の放棄/倍返し」のみで可能とする民法557条のルールより買主に不利な特約は無効(法39条2項)。誤りはア・ウの2つで肢2。

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