宅地建物取引士試験 平成30年(2018年)10月18: 建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1/50問

権利関係
AがBに甲土地を売却した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  • 1.建築物の高さ31m以下の部分にある全ての階には、非常用の進入口を設けなければならない。
  • 2.防火地域内にある3階建ての木造の建築物を増築する場合、その増築に係る部分の床面積の合計が10m2以内であれば、その工事が完了した際に、建築主又は指定確認検査機関の完了検査を受ける必要はない。
  • 3.4階建ての事務所の用途に供する建築物の2階以上の階にあるバルコニーその他これに類するものの周囲には、安全上必要な高さが1.1m以上の手すり壁、さく又は金網を設けなければならない。
  • 4.建築基準法の改正により、現に存する建築物が改正後の規定に適合しなくなった場合、当該建築物の所有者又は管理者は速やかに当該建築物を改正後の建築基準法の規定に適合させなければならない。

正解

3. 4階建ての事務所の用途に供する建築物の2階以上の階にあるバルコニーその他これに類するものの周囲には、安全上必要な高さが1.1m以上の手すり壁、さく又は金網を設けなければならない。

解説

建築基準法の総合問題。非常用進入口は高さ31m以下の3階以上の階に必要(令126条の6)、ただし避難上有効な開口部等の代替措置で不要となる場合あり。防火地域内3階建木造増築は10m2以内でも完了検査必要(6条2項の特例除外)。バルコニー等の手すりは2階以上で1.1m以上必要(令126条1項)。既存不適格建築物は遡及適用なし(3条2項)。

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