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権利関係
次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。
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地価公示法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
2. 正常な価格とは、土地について、自由な取引が行われるとした場合におけるその取引(一定の場合を除く。)において通常成立すると認められる価格をいい、当該土地に建物がある場合には、当該建物が存するものとして通常成立すると認められる価格をいう。
地価公示法。公示事項(地公6条)は単位面積価格・地積・形状・標準地・基準日等。正常な価格は土地のみを対象とし、建物等定着物がある場合はないものとして算定する(地公2条2項)。鑑定評価では公示価格を規準とする義務(地公8条)。公示区域は都市計画区域+土地取引相当程度区域−規制区域(地公2条1項)。
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