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権利関係
次の1から4までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、正しいものはどれか。
(判決文)
所有者甲から乙が不動産を買い受け、その登記が未了の間に、丙が当該不動産を甲から二重に買い受け、更に丙から転得者丁が買い受けて登記を完了した場合に、たとい丙が背信的悪意者に当たるとしても、丁は、乙に対する関係で丁自身が背信的悪意者と評価されるのでない限り、当該不動産の所有権取得をもって乙に対抗することができるものと解するのが相当である。
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宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。
3. 宅地建物取引士は、有効期間の満了日が到来する宅地建物取引士証を更新する場合、国土交通大臣が指定する講習を受講しなければならず、また、当該宅地建物取引士証の有効期間は5年である。
宅建士の規制。禁錮以上の刑に処されたら30日以内に届出(法22条の4・18条1項7号)。事務禁止処分時の宅建士証提出義務(法22条の2第7項)。更新時の法定講習受講(法22条の2第2項)、有効期間は5年(法22条の2第3項)。信用失墜行為禁止は私的行為も含む(法15条の2解釈)。
令和4年(2022年)10月 の過去問一覧へ戻る・問29