宅地建物取引士試験 令和5年(2023年)10月50: 建物の構造と材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

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権利関係
次の 1 から 4 までの記述のうち、民法の規定、判例及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。 (判決文) 遺産は、相続人が数人あるときは、相続開始から遺産分割までの間、共同相続人の共有に属するものであるから、この間に遺産である賃貸不動産を使用管理した結果生ずる金銭債権たる賃料債権は、遺産とは別個の財産というべきであって、各共同相続人がその相続分に応じて分割単独債権として確定的に取得するものと解するのが相当である。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

建物の構造と材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

選択肢

  • 1.鉄筋コンクリート構造は、地震や風の力を受けても、躯体の変形は比較的小さく、耐火性にも富んでいる。
  • 2.鉄筋コンクリート構造は、躯体の断面が大きく、材料の質量が大きいので、建物の自重が大きくなる。
  • 3.鉄筋コンクリート構造では、鉄筋とコンクリートを一体化するには、断面が円形の棒鋼である丸鋼の方が表面に突起をつけた棒鋼である異形棒鋼より、優れている。
  • 4.鉄筋コンクリート構造は、コンクリートが固まって所定の強度が得られるまでに日数がかかり、現場での施工も多いので、工事期間が長くなる。

正解

3. 鉄筋コンクリート構造では、鉄筋とコンクリートを一体化するには、断面が円形の棒鋼である丸鋼の方が表面に突起をつけた棒鋼である異形棒鋼より、優れている。

解説

建物(主に鉄筋コンクリート構造)の構造・材料に関する常識問題。①RC造は剛性が高く地震・風による躯体変形が比較的小さく耐火性にも富む、②コンクリートの単位体積重量が大きく(約2.3t/m³)躯体断面も大きいので自重が大きい、③鉄筋とコンクリートの付着力は表面に突起のある異形棒鋼の方が丸鋼より優れる、④コンクリートの所定強度発現に養生日数を要し現場打ち施工も多いため工期が長くなる。

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