応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問13: 仮想サーバの冗長化設計における可用性評価に関する記述のうち,クラスタソフトウェアを用いた評価として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 1313 / 80
仮想サーバの冗長化設計における評価に関する記述のうち,クラスタソフトウェアを用いた評価として,適切なものはどれか。
この問の正解率:68.62%(545件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問13「仮想サーバの冗長化設計における可用性評価に関する記述のうち,クラスタソフトウェア…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

ア. OS,アプリケーション及びハードウェアの障害に対応し,障害時に障害が発生していないサーバに自動的に処理を引き継ぐので,切替え時間の短い安定した運用が求められる場合に有効である。

正答率 68.6%(545人中 374人が正解)

問題の解説

クラスタソフトウェアは、複数のサーバが互いの稼働状態を監視し合い、障害を検知すると、正常なサーバへ処理を自動的に引き継ぐ (フェイルオーバー)。ハードウェアだけでなく OS やアプリケーションの障害にも対応でき、切替え時間が短い安定した運用に向く。他の選択肢は、ライブマイグレーションやハードウェア分割など、別の仕組みの説明である。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。クラスタソフトウェアは OS、アプリケーション、ハードウェアの障害に対応し、正常なサーバへ処理を自動で引き継ぐので、切替え時間の短い安定した運用に向く。
  • イ仮想サーバを停止させずに物理サーバ間で移動する、ライブマイグレーションの説明である。計画的な移行には有効だが、障害時に自動で引き継ぐクラスタソフトウェアの評価ではない。
  • ウ物理サーバに備わっている機能 (部品の冗長化など) を使う方式の説明である。対応できるのはハードウェア障害だけで、OS やアプリケーションの障害には対応できない。
  • エ資源をブロック単位に物理的に分割する、ハードウェアパーティショニングの説明である。障害が他のブロックに及ぶのを防ぐが、障害が起きたブロックの処理を引き継ぐわけではない。

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