応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前16: プログラム実行時の主記憶管理に関する記述として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 1616 / 80
プログラム実行時の主記憶管理に関する記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:68.67%(1,465件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問16「プログラム実行時の主記憶管理に関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

. プログラムが使用しなくなったヒープ領域を回収して再度使用可能にすることを,ガーベジコレクションという。

正答率 68.7%(1,465人中 1,006人が正解)

問題の解説

主記憶管理に関する用語を正しく対応づける問題。ガーベジコレクションは、プログラムが動的に確保したヒープ領域のうち、もう参照されなくなった(使われなくなった)領域を自動的に検出して回収し、再び割り当て可能な空き領域に戻す仕組みである。プログラマが明示的に解放しなくてもメモリリークを防げる。この記述に合致するイが正しい。他の選択肢は用語と説明が入れ替わっている。

選択肢ごとの解説

  • 散在する空き領域を結合して連続領域にまとめる操作はメモリコンパクション(ガーベジコレクションの一機能とも)であり、可変区画方式はプログラムサイズに合わせて区画を都度割り当てる方式の名称なので、説明が誤り。
  • 使われなくなったヒープ領域を回収して再利用可能にするのがガーベジコレクションの定義そのものであり、正しい。
  • 実行中に主記憶内でモジュールの格納位置を移動させることは動的再配置という。動的リンキングは実行時にモジュールを結合する別概念であり、説明が誤り。
  • 実行中に必要になった時点でモジュールをロードすることは動的ローディングという。動的再配置は格納位置を移動させる別概念であり、説明が誤り。

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