応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問19: タイムクウォンタムが 2 秒のラウンドロビン方式で処理されるタイムシェアリングシステムにおいて,プロセス 1〜3 が逐次生成されるとき,プロセス 2 が終了する

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 1919 / 80
タイムクウォンタムが 2 秒のラウンドロビン方式で処理されるタイムシェアリングシステムにおいて,プロセス 1〜3 が逐次生成されるとき,プロセス 2 が終了するのはプロセス 2 の生成時刻から何秒後か。ここで,各プロセスは CPU 処理だけで構成され,OS のオーバヘッドは考慮しないものとする。また,新しいプロセスの生成と中断されたプロセスの再開が同時に生じた場合には,新しく生成されたプロセスを優先するものとする。
プロセス生成時刻単独で処理された場合の時間
10秒後5秒
23秒後7秒
36秒後5秒
この問の正解率:78.32%(572件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問19「タイムクウォンタムが 2 秒のラウンドロビン方式で処理されるタイムシェアリングシ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

イ. 14

正答率 78.3%(572人中 448人が正解)

問題の解説

ラウンドロビンでは、待ち行列の先頭から 2 秒ずつ実行する。6 秒にプロセス 3 が生成され、同時に時間切れになるプロセス 2 より先に並ぶ。実行順は、0〜4 秒がプロセス 1、4〜6 がプロセス 2、6〜7 がプロセス 1 (終了)、7〜9 が 3、9〜11 が 2、11〜13 が 3、13〜15 が 2、15〜16 が 3 (終了)、16〜17 が 2 (終了) で、プロセス 2 は 17 秒に終わる。生成の 3 秒から数えると 14 秒後である。

選択肢ごとの解説

  • ア12 秒後 (時刻 15 秒) は、プロセス 2 の 3 回目の実行が終わる時点で、まだ 1 秒分の処理が残っている。最後の 1 秒は、プロセス 3 が終わった後の 16〜17 秒に実行される。
  • イ正しい。プロセス 2 は 17 秒に終了するので、生成時刻の 3 秒から 14 秒後である。
  • ウ16 秒後は時刻 19 秒に当たる。3 つのプロセスの処理時間の合計は 17 秒で、CPU が遊ぶ時間がないので、17 秒より後に終わることはない。
  • エ17 秒は、プロセス 2 が終了する時刻そのものである。問われているのは生成時刻 (3 秒) からの経過時間なので、17 − 3 = 14 秒になる。

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