応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問63: BI(Business Intelligence)の活用事例として,適切なものはどれか。
(Business Intelligence)の活用事例として,適切なものはどれか。
80.04%
問題本文
BI(Business Intelligence)の活用事例として,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.競合する他社が発行するアニュアルレポートなどの刊行物を入手し,経営戦略や財務状況を把握する。
- イ.業績の評価や経営戦略の策定を行うために,業務システムなどに蓄積された膨大なデータを分析する。
- ウ.電子化された学習教材を社員がネットワーク経由で利用することを可能にし,学習・成績管理を行う。
- エ.りん議や決裁など,日常の定型的業務を電子化することによって,手続を確実に行い,処理を迅速化する。
正解
イ. 業績の評価や経営戦略の策定を行うために,業務システムなどに蓄積された膨大なデータを分析する。
解説
BI(Business Intelligence)は、業務システムなどに蓄積された大量のデータを分析・加工し、経営の意思決定に役立つ情報として活用する仕組みである。業績評価や経営戦略の策定のために蓄積データを分析すると述べた選択肢イが、このBIの活用例に一致する。
選択肢ごとの解説
- ア.他社の刊行物を入手して経営状況を把握するのは競合情報の収集(競合分析)であり、自社の蓄積データを分析するBIとは異なる。
- イ.正しい。業務システムに蓄積された膨大なデータを分析して業績評価や経営戦略の策定に役立てるのがBIの活用例である。
- ウ.電子教材をネットワーク経由で利用し学習・成績管理を行うのはeラーニングの説明であり、BIとは異なる。
- エ.りん議や決裁などの定型業務を電子化するのはワークフローシステムの説明であり、BIとは異なる。
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